

スニーカーだと、川に入れないし、蒸れて暑い。
サンダルだと日常づかいはできるが、アウトドアとなると少し不安と思い
結局、サンダルとスニーカーの両方を持っていくなんてことをしていました。
KEENのサンダル(NEWPORT H2) を購入してからはサンダルならではの不安が解消されました。
私がおすすめするサンダルはこれです↓
サンダルにしては高価だなと初めは思っていたんですが、
今ではアウトドアに欠かせない相棒になっています。
KEENとは?
2003年に米国オレゴン州ポーランド誕生の「KEEN(キーン)」。
新しい観点でアウトドアの常識を見直し、シンプルなデザインとモノ作りにチャレンジしている。
機能性が高い
撥水・防泥加工にこだわりあり
過フッ素化合物(PFC)は、一般的にアウト ドア製品やフットウェアを水や泥、油汚れから守 る撥水・防汚加工に使用されています。 PFCは自然界での分解が難しく、大気や水、野生生 物の体内はもとより、人体内にも蓄積 され、悪影響をもたらします。KEENの製品の 95%以 上は、過フッ素化合物を排除し、それと同等の性能基準を満たす代替物質を使用していま す。
KEEN Effect より
防臭加工にこだわりあり
シューズの防臭には、天然原料による防臭加工技術を使用しています。 この技術 は、汗の中のニオイ物質を微生物の酵素で分解するプロバイオ ティクスによるテ クノロジーで、重金属や香料、揮発性の 有機化合物な ど、人体に悪影響を及ぼす化学薬品を使うことなく効果的に防臭してい ます。
KEEN Effect より

出典:keenfootwear.com
使用した感想
出典:
長所
・ソールの厚みがあってしっかりしている
・つま先がカバーされているので安心できる
・草むら、石がゴロゴロしている河原、キャンプ場でも足の裏が痛くない
・水陸両用でアウトドアに使いやすい
・足を包んでくれるホールド感がいい
短所
・小石、砂はバンドの隙間から入ってくる
・日焼けすると、すごい模様になる。(蜘蛛の巣のような、、)
・靴底が厚いので少し重く感じる
長所、短所をあげてみましたが、私はメリットのほうが大きくて気にっています。
値段に見合った満足感があり、買ってよかったと思っています。
サイズ選びだけは実際に試着することをおすすめします。
私は購入当時、ぴったりサイズ(靴下なしで少しきつめ)でしたが、
今は足に馴染んでフィットしています。
