

もっと効率よく料理がしたいな…
子育て中のママは家事にかける時間を少しでも減らしてゆとりを持ちたいですよね。
私もそうでした。
特に料理は多いと毎日3食作らないといけないし、
各食事の準備に40分ほど時間をかけると2時間も調理していることになります。
もっと効率よく料理をしたいですよね!
Contents
忙しいママにおすすめ時短できる調理道具とは?
おすすめはサーモス「シャトルシェフ」です!
私がおすすめする調理道具はサーモス「シャトルシェフ」です!

真空保温してくれるから、置いておけば料理が完成します。
料理の段取り苦手でも大丈夫!
沸騰した状態で保温しておけば、料理を直前に盛り付ければ熱々の料理を並べることができます。
また節電まで可能なサーモスのシャトルシェフ最高でした!
結婚祝いや一人暮らしする方へのプレゼントにも最適です。
シャトルシェフを使えばニンジンなどの根菜類でも中心まで火が通り柔らかく仕上げることができます。
保温調理してくれるのでコンロを塞ぐことがなく料理がはかどります。
実際に使ってみた感想
私はシャトルシェフを使用して5年。シャトルシェフのお陰で、料理を効率よく作るれるようになりました!
シャトルシェフに具材を入れたスープを沸騰させた状態にして
保温容器に入れておく。
保温してくれて配膳直前まで熱々の温度なので助かっています。
料理の段取りが苦手な私の相棒になっています。
どうやって使ってるの?
2-1献立メニューの汁物に使用する
スープや味噌汁は始めに作って保温しています。
柔らかくなるまで時間のかかる人参、ジャガイモなどの根菜類もスープを沸騰させた状態で30分程保温しておけば柔らかくなっています。
2-2煮物やカレーなどに使用する
弱火でコトコト煮込む場合もコンロにかけなくても保温しておけば具が柔らかくなり、食べる直前に再加熱し、ルーを溶かせば完成します。
2-3低温調理器として代用できる
鍋に低温調理にしたい温度より少し熱いお湯を入れてジップロックに入れたサバの味噌煮など入れて保温しておけば味も染み込み柔らかく仕上がります
2-4鍋にスープ、ジップロックなどの袋に入れて、もう1品保温させる
荒業ですが、鍋にアツアツのスープを入れてジップロックに入れた温めたい料理を一緒に入れて保温しておけば、食べる直前に適温の状態で配膳できます。
2-5普通の鍋として使用する
保温調理と鍋の2通りができて便利
シャトルシェフのどんなところが魅力的なのか?
3-1 料理を適温で配膳できる
私がシャトルシェフを利用する一番の理由は料理を適温で配膳できるからです。
料理を作って保温しておけば、配膳直前まで適温(65~70度)を保ってくれるので
温める手間がない!煮込む時間、料理を再度温める時間を短縮できてとても助かっています。
3-2 じっくり煮込む料理を保温調理で作ることができる
私は圧力鍋を併用して使用ため、煮込み料理には基本シャトルシェフは使用していません。
この機能を使用した料理は、
・黒豆をゆっくり煮込むとき
・米麹から甘酒を作るとき(温度を一定に保つため、数時間に一度再加熱して調理)
シャトルシェフは、水分が蒸発しないため普通に煮込むより水っぽくなります。(圧力鍋と同じですね…)
保温調理後、水分を減らして、
ルーは食べる直前に再度加熱してから加え、お好みで煮込んでください。
3-3 節電できる
長時間じっくり煮込み料理をしたい場合はあると嬉しいですね。
3-4 IHで使用できる
3-5 見た目がシンプルでおしゃれ
カラーもあり、スタイリッシュなので気に入っています。
ちょっと残念なところ
4-1 長時間の保温は危険!?
長時間の保温は衛生的に危険(食中毒の恐れ)
再加熱必須です!
どの料理でも同じですが調理後に置いておけば時間がたつにつれて冷めていきます。
食中毒が発生しやすい温度は10度~45度
調理道具の洗浄不十分な状態ではあっという間に食中毒菌が増殖するので注意が必要です。
4-2 保温調理なので、長時間置いておくと温度は低下する
家電ではないので、保温しておいても徐々に温度は下がっていきます。
4-3 鍋の容量が少ないと保温できない
鍋の余熱を使用して保温するため、容量が少ないと保温効果は下がります。
商品の概要
我が家はKBJ-3000の前のモデルを使用しています。
現行の商品は、鍋の内側がフッ素加工されていて使いやすくなっています。

