牛乳とパンは危険!?食べるのやめて体調回復

牛乳とパンって学校の給食のメニューの定番。

おいしくて、体にいいものと思って食べていたものが実は体調不良の原因でした。

実は、3週間だけ食べるのをやめました。

この記事は、下記の本に書いてあったことを実行した結果をレポートしております。

少し挑戦的なタイトルの本ですが、腎臓内科専門医の先生が著者で実際にクリニックの患者さんにすすめている方法と記載してありました。

科学的な根拠は詳しく記載がありませんが、参考文献を確認したところ海外での研究結果があったことから信憑性は高いと判断しました。

りん
もしかしたら、今困っている体調不良が改善するかも!?
やってみて損はないよね♪

牛乳とパンからいったん離れてみませんか?

なぜなら、あなたの体調不良が改善する可能性があるからです!

あなたの体調不良が治る!

持病ときくと大げさに聞こえますが、頭痛、便秘、アレルギーなど様々。

そこまで重症ではなくても些細なこと。

例えば、

ニキビ、乾燥肌、疲れやすい、イライラ、日中の眠気なんてことも含めています。

わたしが困っていたことは、慢性副鼻腔炎、日中の眠気、睡眠をいくらっとっても頭がぼーっとして考えがまとまりにくい。朝起きられない。頭痛、自律神経失調症、女性特有の疾患(PMS)

学生の頃は、授業に集中できずに眠くなってしまう。

会社でも眠気に襲われることが多く、上司に寝てるよ!と注意されることは日常茶飯事。

コーヒーを飲めば一時的には緩和できる。

こんな状態でした。

幼少期から牛乳、パンが毎朝のメニューだった

牛乳は栄養価が高くて体にいいときいています。

毎日の摂取量は500㎖ほど

さらにヨーグルト毎日100g。

毎朝、パンと牛乳をとる生活を子どものころから続けてきました。

つい最近までは、ホームベーカリーを使用して、マーガリン不使用かわりにバターを使用して、全粒粉を少し混ぜたパンを食べて健康にいいと思ってすごしていました。

パン、牛乳は戦後から取り入れられたものであり、日本古来の食べ物ではない。

しかも、牛乳は日本人の8割が乳糖不耐症といわれている。

栄養素を吸収できない人が日本人に多いといえます。

パンや牛乳を取り入れた食文化をしている海外の病気が今や日本でも流行っているとなると考えものですよね。

牛乳は栄養価が高いと専門家は伝えているが、牛乳の栄養素を実際に体内に吸収しているか?といわれると、疑問である。無自覚の乳糖不耐症なら牛乳を飲んでも栄養素を吸収できないのだから意味がない。

わたしは無自覚の乳糖不耐症だったことが判明!!

まずは3週間控えてみよう!

幼いころから慣れ親しんだ食生活をいきなりやめるのはストレスになると考え、

本に記載されてるように、まず3週間控えることにした。

実践内容

期間:3週間

毎朝のメニューを変更:「パンと牛乳」から「ご飯と味噌汁」に変更

・小麦粉使用のパスタ、うどん、ラーメンなどは毎日1食までOK

・牛乳はシチューやスープなどの料理に使用する場合はOK

上記の条件ですごしました。

結果、いい方向へ体調の変化が起こりました。

困っていた症状のほとんどが以前より感じなくなりました。

今では、牛乳やパンを食べるのは土日のみの週2回にしています。

牛乳とパンをやめた結果、体調がよくなった!

試しに、牛乳とパンからいったん離れてみませんか?

あなたの体調が改善する可能性があります!

メディアで「体にいいですよ!」と紹介されていても合うか合わないかは自分自身で試してみないと分かりませんよね。

一生牛乳とパンを食べないように!ではなく、「健康にいい食品」という考えを一度疑ってみては?

あなたの体調不良が改善したらラッキーって感じで挑戦する価値ありですよ!

わたしは牛乳、パンがおいしいくて好きなので食べる回数を減らす程度です。

食べるのをやめることはしません。

もっと詳しく知りたい方は、下記をチェック!今までの常識ががらりと変わります。

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