【0~4か月】赤ちゃん 遊びでするべき8つのこと

新米ママ
初めての子育て。どうやって生まれたばかりの赤ちゃんと遊ぼうかな?
先輩ママは何してたんだろう?

こんにちは! なるきりん(@chika11071)です。

初めての子育てで新生児とどのように過ごせばいいのか? をいつも悩んでいました。

子どもと遊ぶことは好きですが、新生児と1日中過ごすのは初めて。手あたり次第、育児本を読み実践しました。

もうすぐ息子も4歳になりますが、新生児のころを思い出すと毎日育児に追われへとへとだったなぁ


 

この記事を実践することで

・新生児との過ごしかた

・赤ちゃんの生活リズムが整い、昼寝をしっかりしてくれる方法

が分かります!

赤ちゃんとの時間の過ごし方8つ
  1. 日常生活の音、歌や声かけして言葉を認識
  2. 表情を教える
  3. ベビーマッサージ
  4. タミータイムをとる(うつ伏せ遊び)
  5. 身体のパーツに興味をもたせる
  6. いろんな方向に身体をむけさせる
  7. 親と対面して遊ぶ
  8. 質感のちがうオモチャをつかう

重要なのが、赤ちゃんの五感を刺激するような遊びをすることです!

(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)

この過ごし方は、授乳と授乳の間にやっていました。

生まれてすぐの時は、赤ちゃんは授乳後疲れて寝てくれますが、体力がついてく1か月あたりから授乳しても疲れることなく起きている時間が長くなってきます。

ママの自由時間ってほんと少ないですよね💧

赤ちゃんと遊ぶことの重要な理由

遊びは、赤ちゃんにとって勉強です。生まれてすぐに環境の把握、言葉、運動を日々おこなって知識を増やしています。

親がサポートすることで学ぶ範囲が広くなります。

遊びは0か月から始められますが赤ちゃんの成長によって異なります。簡単なことからやってみましょう!

できる限り赤ちゃんの五感を刺激することが大切です。

人間の脳は、赤ちゃんや幼児の時に最も早い速度で成長し、発達します。赤ちゃんが成長のために最適な方法で動くことをサポートすることで、身体の使い方、刺激、愛情を教えてあげてください。

赤ちゃんと遊んで発達を刺激する方法のヒント

感覚が新生児期は十分に発達していません。一日中眠っているため、あまり関係がないように思われるかもしれませんが、成長していくにあたり授乳後に起きているときなどに赤ちゃんの五感を刺激して、絆を深めることができます。

成長してくると、赤ちゃんは遊びに反応し始めます。

最初の4か月で生まれた赤ちゃんと遊ぶ方法を8つ紹介します。

日常生活音、歌や声かけして言葉を認識

実際にやったことは、

・声や音を聞かせる

(部屋の中を散歩・楽しく話しかける・歌う)

赤ちゃんは生まれてすぐ自分たちが「声」をもっていることに気づき始めます。赤ちゃんが親の声や、生活音を聞いてることを教えてください。

赤ちゃんが声や音が出せるようになったら、親がその音を繰り返してください。

赤ちゃんは親の声が大好きです。表情ができるまでは時間がかかりますがだんだん声に反応してくれることが分かります♪

親の声を認識することで、赤ちゃんが不安な時に落ち着かせることができるようになります。

表情を教える

あくび、怒った顔、笑顔、驚いた顔など、教えてあげることで赤ちゃんがだんだんマネできるようになります。

7~10週間くらいで赤ちゃんは笑顔ができるようになってきます。

ベビーマッサージ

赤ちゃんがご機嫌になるだけではなく、親もリラックスできます。

1回10~15分、ベビーオイルをたっぷり手に取って動作はゆっくり行ってください。

タイミングとしては、おむつ交換後、入浴後に試してみて下さい。

赤ちゃんは大人と同じくらいマッサージが大好きです。

つま先から背中、そして指先まで、体のあらゆる部分を優しくこすったりマッサージしたりできます。
マッサージすることで赤ちゃんが自分の体のさまざまな部分を感じ、発見し始めるのに役立ちます。親がマッサージをするとき、赤ちゃんは自分のすべての手足が自分についていることを含めて、自分の体が空間のどこにあるのかを感じ始めます。

タミータイムをとる(うつ伏せ遊び)

タミータイムは、赤ちゃんの首の筋肉の強化し、赤ちゃんの首の筋肉を守るようにするために大切です。

赤ちゃんが身体の発達に必要な強さと感覚を覚えるために、毎日行う必要があります。

腕、手、指の筋力を高め、細かい運動能力、全身の感覚刺激できます。寝返りを始める準備にもなります。

生後1日からお腹を下にして腹ばいにできるんですが、わたしの息子は2か月から始めました。

さらに下記のようなジムマットを使用すれば、おもちゃも付いているのでタミータイムを楽しんでくれます!


ジムマットは頭を持ち上げたり仰向けで寝転んだりできるのでおすすめです。

小さな支柱におもちゃが付いているのでいろんな感覚を刺激できます。

ジムマットがない場合でも、毛布などの転倒しても大丈夫な柔らかい場所をつくって寝かせれば代用できます。

自分の体のパーツに興味を持たせる

・鏡の前に座って赤ちゃんの反応を見て、顔のすべての特徴を指さして教える。

・腕を高く伸ばす

・足を手に持っていって触らせる。

・歩くように体を持ち上げて支えて、足を床につけて歩く感覚を教える

・足を自転車をこぐように曲げ伸ばしさせる

赤ちゃんはすぐに自分の体のさまざまな部分のすべてに気づき始めます。赤ちゃんの手をとり、目の前で彼らの口に持っていったり、物に触れさせることによって手の動かしかたを知る助けとなります。

いろんな方向に身体をむけさせる

クッションを背に座る練習

・仰向け…身体の伸び、蹴り、頭と首を動かせるかなどを観察

・横向き…寝返りの途中姿勢。新たな視点の発見になる。

・座位…はじめは親が支えてあげないといけませんが、授乳クッション、ソファーなどを使ってください。

・うつ伏せ…タミータイムと重複します。

どの姿勢も赤ちゃんが嫌がらない程度に。はじめは時間を短く、慣れてきたら徐々に増やしてください。

親と対面して遊ぶ

膝を曲げて座り、赤ちゃんを太ももに寝かせるように対面します。。このようにして少し離れた場所で対面することで赤ちゃんはあなたの顔の特徴に気づき観察するようになります。

赤ちゃんに顔を合わせながら、いないいないばあのようなゲームをプレイし、笑顔と笑いを教えます

質感のちがうオモチャをつかう

・ぬいぐるみ

・ガラガラ

・オーボール

・音の出るオモチャ

・身近にある日用品(毛糸、スポンジなど)

とがっっていない、赤ちゃんの口に入らない大きさで安全なもの

【使い方】

おもちゃを手、腕、顔、脚などで触らせて感覚を認識させる。おもちゃを目で追いかけさせる。

おもちゃをいろんな角度において音を鳴らす。

ベル、笛、歌など音の出るオモチャなら赤ちゃんが高音と低音などいろんな音を聞こえるようにする。

下記のおもちゃなら、長く楽しむことができます!

*注意*

オーボールは赤ちゃんが握りやすくてオススメですがボールをなんども落とすと小さいボールの入った場所にひびが入り割れます。

使いやすくて息子のお気に入りでしたがひびが入るたび買いなおしました。。。

使用される場合は、ひび割れにご注意ください!

赤ちゃんにとって、身の回りにあるもの全てがオモチャ代わりになります!

親が見守れるなら、いろんな日用品を触らせてあげてください。

【0~3か月】赤ちゃん 遊びでするべき8つのこと

わたしが実際に息子が0~3か月のころにやっていた遊びを8つについていかがでしたか?

赤ちゃんとの時間の過ごし方8つ
  1. 日常生活の音、歌や声かけして言葉を認識
  2. 表情を教える
  3. ベビーマッサージ
  4. タミータイムをとる(うつ伏せ遊び)
  5. 身体のパーツに興味をもたせる
  6. いろんな方向に身体をむけさせる
  7. 親と対面して遊ぶ
  8. 質感のちがうオモチャをつかう

簡単なことからでいいので試してみて下さい。

今しか見られない赤ちゃんの反応があったり、スキンシップを増やして愛情表現してあげましょう♪

\参考図書です/

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
PR